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陽が落ちかけた草原でそれに出会った。花々のあいだを静かに進むその姿は自分の信じた光へ向かっているようだった。私はこれを『陽路蜂』と記録する。
静かになる時それは現れ空気を揺らしながら泳ぎ消えゆくその姿はまるで黎明の空に星が溶けていくようだった。私はこれを『星凪の鯨』と記録する。