観測No.002「陽路蜂」レポート

一通の観測レポートが届いた。

中に1枚の紙と設計図が同封されていた。

残されていた文章は短い。

陽が落ちかけた草原でそれに出会った。

花々のあいだを静かに進むその姿は自分の信じた光へ向かっているようだった。

私はこれを『陽路蜂』と記録する。

体表に描かれた模様は何か…

私には太陽を目指すひまわりのように観察できる。

ひとまず今回の記録を保管庫へ収めることにする。

記録完了

追記

自分の信じたあの光に向かって進む

その道は明るく照らされ、あなたの軌跡はより輝くのだろう

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